ネイティブ・コーチ養成プロジェクト

ネイティブ・コーチ養成プロジェクト

 あなたは、ネイティブ・コーチと呼ばれる人に憧れはありませんか?
 私(Yoshi:わかさま)には、強い憧れがあります。
 嫉妬心と言ってもいいかもしれません。

 だって、軽く会話しているだけに見えるのに、相手の表情が見る間に変わってくるんですよ。
 喜びや感謝の感情を見てとれます。
 そして、「また、お話させてください」と終るのです。

 売り込まなくて、相手に喜ばれる、営業に見えない営業ができる人です。
 本当に憧れます。

 ネイティブ・コーチとは、英語のネイティブ・スピーカーと同じように、相手が気づく会話を生まれながらにして、自然にできる人です。

 コミュニケーションの達人には、さまざまな方がいらっしゃいますが、相手の方に自分を見つめる機会をプレゼントするのはコーチです。
 それを、たいして学ばなくてもできてしまう人には太刀打ちできません。

 これは、私の持論ですが、

    「生まれ持っている能力」+「トレーニング」=「実力」

 です。「生まれ持っている能力」が低いと、どれだけ「トレーニング」しても、とてつもない達人にはなれません。

 「トレーニング」を否定している訳ではなくて、繰り返し、ポイントを理解して熟練度を高めていくと、人から認められるコーチになれます。
 トレーニングすることで、『意識的に改善』し、
 トレーニングを繰り返すことで、『無意識に行動』できるようになれます。

 これは、スポーツと同じく「(地道な)トレーニング」がとても効果的な証拠です。

 もちろん、日常生活でコーチングを意識して生活するようになることはできます。
 それだけでも、一人の人がよりよく生きるために、とても有用です。

 一方、プロとして、大勢のクライアントとかかわっているコーチは、「ネイティブ・コーチ」です。
 そういう人は、コーチングの「生まれ持っている能力」が高い人だと信じています。

 まことエゴでしかありませんが、
 私は、『ネイティブ・コーチ』と認められる存在でありたい。
 という思いがあります。

 エゴではあるけれども、
 私がトレーニングしている時間がもったいない、と感じるのです。
 そんな時間があれば、一人でも周りの人、求める人の手助けとなることをしたいのです。

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 そこで、

   「ネイティブ・コーチは、どのようにしてネイティブ・コーチに
    なったのだろうか?」

 という「問い」を立てました。

 もちろん、「生まれ持っている能力」が高い人です。
 ですが、それだけではないように感じ始めました。

 おそらく、20歳までに、できれば12歳までにこのような体験を、してきた人なのではないか、と気づきました。

    ●自分が考え
    ●自分が決め
    ●自分が行動し
    ●必要に応じて助けを求め
    ●成果を手にし
    ●周りの人と喜び合う
    ●それらを尊重してくれる周りの人が少なくとも1人いた

 これらを繰り返し体験する中で、

    ●心は何に焦点を当てるか、を知る。
    ●自分の根っこへの信頼がある。
    ●自分の心をすべて眺めることに恐怖を感じない。
    ●自分の人生を生きる責任と覚悟を感じている。
    ●どのように周りの人に関わってもらえれば、最大のパフォー
     マンスを発揮できるか知っている。

 ことになるのだと感じます。
 まさに、『生きる力を持った人』です。
 これを、「論理的に」理解するのではなく、「体験的に」理解している人が、「ネイティブ・コーチ」です。
 「体験的に」理解している人は、自分の資源として周りの人に、自然に使うことができます。

 ということは、「ネイティブ・コーチ」を養成するということは、

    ●自分への信頼を高める
    ●繰り返し、繰り返し、まるでシャワーのように浴びるように
    ●人生すべてを対象とする

 このような『コーチングを受けてもらう』ことしかないだろう、とたどり着きました。

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 もちろん、若い時の方が、より効果的であることは確かです。
 年を重ねるにしたがって、価値観という思い込み、体験という判断もまた、自分の安全を守るために身体の外側の厚い鎧のように、身体と一体化しています。
 10代でも、中学校に進学する頃には、どのような鎧が必要か、わかった上で身につけています。

 その鎧を脱ぐのが、『シャワーの様なコーチング』なのです。
 多少時期が遅くなったとしても、「シャワーの様なコーチング」は、とても効果的です。
 おそらく、すべての鎧を脱ぎ切ることはできないかもしれません。
 でも、今より鎧が薄く、軽くなれば、人生は確実に豊かになります。

 なので、体験してほしいのです。

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 といいますか、実は、
 これからの世界の中心になる20歳までの人たちに、「シャワーの様なコーチング」を提供する人を増やしたいのです。
 「シャワーの様なコーチング」を体験していない人が、「シャワーの様なコーチング」を提供することはできません。
 あなたに、「シャワーの様なコーチング」を提供する人になっていただきたいのです。

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 そこで、「シャワーの様なコーチング」を受けていただくプロジェクトを始めることにしました。

    『ネイティブ・コーチ養成プロジェクト』

 です。
 下記の条件で募集します。
 よくお読みのうえ、お申し込みください。

★『ネイティブ・コーチ養成プロジェクト』
  ●テーマ:今一番関心があるテーマについてコーチングを受ける。
       仕事でも、私生活でも、目標達成でも、気がかりなことの
       解消でも、何でも良い。
  ●回 数:毎月1回~毎週1回(月額料金は同じ)
       たとえば、曜日でのお約束の場合、月によっては5回まで
  ●期 間:1か月から。
       6か月以上継続をお勧めします。
  ●時 間:1回60分まで。
       9:00~22:00
       (ご希望いただければ、6:30~も可能です)
  ●料 金:月額料金 月収の5%
       月額料金=(年収÷12か月)×0.05
       前月の収入を参考にしてください。
       自己申告とします。
       例えば、
         ・月収10万円の方は、月額 5,000円
         ・月収20万円の方は、月額 10,000円
         ・月収100万円の方は、月額 50,000円
       もちろん、このプロジェクトへのカンパを含めてそれ以上
       出していただくことは問題ありません。
  ●方 法:電話、対面
       対面の場合は、若狭の交通費、飲食費もご負担下さい。
  ●募集人数:3名まで(先着順)
       それ以降にお申込みの方は、通常の「個人コンサルミーティ
       ング」をご利用ください。

 お支払方法などご質問については、下記までお問い合わせください。

[お問合わせ先]
  ①ご連絡フォーム
    お名前、連絡先メールアドレスを必ずお書きください。
    早い、確実です。
    24時間受付
    営業日2日以内に折り返しご連絡します。
    時々、メールが迷子になっていることがあります。
    返信がないときは、再度お問合せください。
  ②直通電話(090-6660-6532)
    平日の11~19時受付(祝祭日を除く)
    セッション時はOFFにしています。
    留守番機能がございません。再度おかけ直しください。
  ③FAX(020-4663-0649)
    24時間受付
    営業日2日以内に折り返しご連絡します。

 「料金表」のページ(http://core-infinity.sakura.ne.jp/?page_id=60)をご覧いただければお分かりいただけますように、上記料金は通常の料金の1/2以下です。
 料金が安いからといってコーチングを受けてもらおうと、ダンピングしているのではなく、あなたに

    『周りの人の生きる力を引き出すネイティブ・コーチになっていただきたい』

 と、私の仲間を増やすことを目的としているからです。

 高額なコーチング料金は、もちろん意味があります。
 高額であればあるほど、損をしないように、また目標を達成するように、本気になれます。
 そのコーチの周りには、同様に目標達成に必死な人たちが大勢いますから、その人たちとのコミュニティが役に立つことが多くあります。

 ですが、私は、今回はそんなにギラギラしたモチベーションの方は対象にしていません。

    「シャワーの様にコーチング」を受けてほしい

 これが願いです。それもできるだけ大勢の人に。

 「お金」や「富」や「豊かさ」は、次の人に手渡してこそ、手に入れられるものです。

 「ギラギラしたモチベーション」の方は、それらを蓄えることに意識がいきがちです。
 そういう人も嫌いではありませんが、今回は違います。

 「お金」や「富」や「豊かさ」は、次の人に手渡したい人です。

 さあ、あなたも「シャワーの様にコーチング」を受けませんか?
 あなたのお問い合わせをお待ちしています。

[お問合わせ先]
  ①ご連絡フォーム
    お名前、連絡先メールアドレスを必ずお書きください。
    早い、確実です。
    24時間受付
    営業日2日以内に折り返しご連絡します。
    時々、メールが迷子になっていることがあります。
    返信がないときは、再度お問合せください。
  ②直通電話(090-6660-6532)
    平日の11~19時受付(祝祭日を除く)
    セッション時はOFFにしています。
    留守番機能がございません。再度おかけ直しください。
  ③FAX(020-4663-0649)
    24時間受付
    営業日2日以内に折り返しご連絡します。

(※2013.02.02改訂)

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